戦前のワシントン州スポケーンで家族経営していたホテルでの鉄道労働者たちとの思い出 (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 鉄道労働者たちは僕の両親のホテルを頻繁に利用していて、当時ホテルで働いていたのは母だけだったんです。父はグレート・ノーザン鉄道で働いていて、この時期は家を空けていました。公共事業促進局 (WPA) や市民保全部隊 (CCC) で雇われていた労働者たちも宿泊していて、彼らは母のことを、僕がかつて呼んでいたようにママと呼び、働いていた山近くにある川で釣ったニジマスを持って来てくれました。8ポンドから12ポンドもありそうな大きさのニジマスを持って来てくれたことも何回かありましたね。もちろん食べましたよ。母を気遣ってくれるいい人たちでしたし、みんなとても仲良くやっていましたね。

日付: 2006年3月15・16日
場所: 米国、ワシントン州
Interviewer: メーガン・アサカ
Contributed by: Denshō: The Japanese American Legacy Project

family hotels railroad

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