真珠湾攻撃後に映画館で受けた人種差別 (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) ある日僕は、何件かあるスポケーンの映画館のうちどちらかというと良い、フォックス・アンド・ステート・シアターというオーフェリアムの映画館に行ったんですね。そこでは休憩時間中に戦時債券が売られていました。そしてその時星条旗が掲げられたのですが、僕はポップコーンを食べるか何かしている最中で、拍手しなかったんです。そしたら隣に座っていた女性が、僕をつついたんです。映画館の中の電気はついていたんですね。彼女が何を言わんとしていたのかはわかりました。拍手しなさいよ、ということだったのでしょうけど、僕はポップコーンを食べていて、言い訳も何もしませんでした。その人は僕を変な目で見て、叩いてきたんですよ。

日付: 2006年3月15・16日
場所: 米国、ワシントン州
Interviewer: メーガン・アサカ
Contributed by: Denshō: The Japanese American Legacy Project

racism World War II

最新情報を入手

最新情報メールの配信登録

Journal feed
Events feed
Comments feed

プロジェクトをサポート

ディスカバー・ニッケイ

ディスカバー・ニッケイは、互いにネットワークを広げ、日系の体験談を分かち合う場です。プロジェクトを継続し、より良いものにしていくためには、皆さまのご協力が不可欠です。ご支援お願いします!

サポートの方法>>

プロジェクト企画 全米日系人博物館


主な援助
日本財団