戦後日本行きを志願(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)私は成績も良かったですし、暗記力があったので日本語は簡単でした。日本語は暗記の言語です。言葉と文字を覚えればいいので、私には簡単でしたし、終戦まで日本語を教えていました。1945年に戦争は終わり、私は大学に戻りたいと思いました。一方で、コナに住んでいた時、母からいつも聞かされていた日本の親戚にも会いたいと思いました。それで私は、日本での駐在に志願することを決めました。日本へ赴くには、志願者は少尉の任命を受けなければならず、また、士官になるためには、アラバマ州のフォート・マクレランで3ヶ月の基礎的なトレーニングを受けなければなりませんでした。トレーニングを経て少尉の任命を受け、1946年、私は日本へ行きました。

日付: 2006年5月29日
場所: 米国、ハワイ州
Interviewer: アケミ・キクムラ・ヤノ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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