政府に対するアニメーション(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)私は、非常に素晴らしいと思うものを作りました。概念的には、それは・・・その歌手は大変人気でした。クラシック音楽を唄うコーラスグループです。モーツアルトやベートーベンなどを、全て彼らの声で歌うんです。声域は、ソプラノ、アルト、バスでした。それで、私はソプラノを使うことにしたんですが、ええと、忘れてしまった。州議会か、最高裁判所に見立てて。アルトとバスは政府。低い声のやつです。それで歌ってもらいました。この政府が機能するのは、彼らが調和して歌っているときだけです。そのうちの一つが、一つのことをやれば、ソロができます。独立してやることができる。しかし、突然次々とアルトやバスが入ってきて、進んでいく。民主主義体制になるのです。そういうものです。私はずっと信じているんですが、音楽は、そういった感じにすべてが構成されている。チーム。タイミング。それは驚くほど良い評価を受けて、至る所で賞を取りました。

そして私は三つ目、避妊についての作品に取り組んでいました。彼らがしていたのは、このフィルムを運ぶことでした。当時はテープもビデオもなかったので、彼らはプロジェクターとこれらのフィルムをラバに乗せて運び、南アメリカのジャングルへ行きました。電池式のものを持っていて、映画を上映したのです。そして現地の人々をこれらの小屋や外に座らせ、上映しました。政府が何で、どのようにして作られたかを説明しました。その働きを示すために翻訳されたものを持って説明する者がいました。「おお、そうなっているのか」と言って彼らはそれを取っていきました。うまくいったのです。

日付: 2012年6月29日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: クリス・コマイ、ジョン・エサキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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