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小さな移民 — パート 1: 風が呼ぶとき
私の父、仲地正雄は沖縄県本部町に生まれました。彼はとても若くしてペルーに移住しました。彼は小学校しか通っていませんでしたが、大学への進学を夢見ていました。彼は日本の植民地と彼を歓迎してくれた土地(ペ…
グラシエラ・ナカチ・モリモト • 2023年12月4日
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第37回 移民船とは何だったのか
『移民船から世界をみる 航路体験をめぐる日本近代史』を読む。
島国である日本で人々が海外に行くには、豪華客船でのクルージングを別にすれば、いまは飛行機を使うのがあたりまえだ。しかし、少…
川井 龍介 • 2023年10月13日
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第35回 和歌山・美浜町のアメリカ村―日本の海岸線の旅の途中で④
三重県の英虞湾から海岸線に沿って紀伊半島の方に進むと、本州最南端の串本町に行きつく。この地からかつて男たちが、オーストラリアの木曜島付近で真珠貝(白蝶貝)を採取していた話を前々回書いたが、その先の海…
川井 龍介 • 2023年9月8日
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トラックドライバーに憧れて高校で米留学、移民法弁護士の冨田有吾さん
階級社会アメリカを体感
日本から渡米し、アメリカに根を下ろして活躍する数多くの新一世に取材してきた。今回、縁があって取材が実現した移民法弁護士の冨田さんの渡米理由はユニークだ。ロサンゼルスで日…
福田 恵子 • 2023年8月18日
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第34回 アメリカ村の女性先駆者、伊東里き―日本の海岸線の旅の途中で③
移民熱をもたらす
前々回(第32回)の「三重県・志摩市のアメリカ村から」で、旅の途中で立ち寄ったジャズ喫茶の主人竹内寿一さんの祖父、竹内幸助氏がアメリカへ渡り、ロサンゼルス近くのサンペドロで形成さ…
川井 龍介 • 2023年8月11日
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帰化二世の「ディアスポラ体験」に関する調査
私はマイケル・R・ジンのこの素晴らしい本に深い親近感を抱いています。2013年に私は、アリス・ヤンの優れた指導の下で彼が完成させたカリフォルニア大学サンタクルーズ校での先駆的な博士論文を読むという栄…
アーサー・A・ハンセン +1 • 2023年8月1日
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第33回 オーストラリアで真珠貝を―日本の海岸線の旅の途中で②
明治時代からオーストラリアに白蝶貝(通称、真珠貝)を採りに行っていた日本人がいたことは知っていたが、三重県から紀伊半島の海岸線を旅するなかで、ふとしたことから、祖父がそのひとりだったという人から話を…
川井 龍介 • 2023年7月28日
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最後の移民船から半世紀=「国境を越えると人間が変わる」— その2
その1を読む >>
元上司は麻生太郎副総理
同船者会の辻哲三会長(78歳、兵庫県出身)は開会の際、「本日はにっぽん丸着伯から50年、今や会員も寄る年波には勝てず減少傾向が見られ、自然消滅を避ける…
深沢 正雪 • 2023年7月19日
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最後の移民船から半世紀=「国境を越えると人間が変わる」— その1
クルーズ客船を移民船代わりに南米へ
最後の移民船から半世紀の節目――「船に乗ったものだけが味わうことができる赤道祭、そしてサントス入港。人生の転機でした。この最後の移民船による半世紀の式典は、必ず…
深沢 正雪 • 2023年7月12日