キャロウェイ・久松 照美

横浜出身の戦争花嫁(1937年生)

姉妹4人が国際結婚 親不孝 サンフランシスコで受けた差別 ホームシック 子どもと日本語 後悔 旦那さんとの出会い  非白人との結婚に対する世間の目

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

1937年、横浜で10人兄弟の5番目として生まれる。戦時中は東京の郊外で育ち、民間エンジニアとして米軍基地で働いていた夫のエドワード・E・キャロウェイと結婚。2人の子供が生まれた後、1960年に一家で米国に渡る。サンフランシスコのベイエリアに落ち着き、もう2人子供を授かり、その後ロンポック市に移る。娘2人、息子2人の4人の子供たちは、同市で育つ。1977年にイングルウッド市に引っ越し、以降同市在住。2009年に夫のエドワードが亡くなり、現在は介護の仕事をしている。(2016年5月)

international marriage marriage migration war bride family discrimination post-war san francisco children education Japanese language

最新情報を入手

最新情報メールの配信登録

Journal feed
Events feed
Comments feed

プロジェクトをサポート

ディスカバー・ニッケイ

ディスカバー・ニッケイは、互いにネットワークを広げ、日系の体験談を分かち合う場です。プロジェクトを継続し、より良いものにしていくためには、皆さまのご協力が不可欠です。ご支援お願いします!

サポートの方法>>

プロジェクト企画 全米日系人博物館


主な援助
日本財団