故郷のピッツバーグで、日本での生活を夢見ていた(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)僕の出身地はピッツバーグですし、故郷といえば、ピッツバーグを想います。でも、僕の生活は日本にあると強く感じています。大学生の頃、卒業後に自分が何をしたいか考えても、アメリカには自分の居場所がないような気がしていました。大学に居る時も、勉強している時も、将来について考える時も、僕の中には常に日本がありました。日本行きを決めた後は、よし、自分は日本で演歌歌手を目指そう、と決めていました。でも、もし演歌歌手になれなくても、大学で勉強したことを日本のどこかで生かそうとも考えました。僕は、日本に住みたいと思っていたし、日本で生活しながら日本語が上手くなりたいといつも思っていました。

日付: 2010年3月10日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: 西村 陽子
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センターによるインタビュー。日米文化会館による協力

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