日本への親近感(英語)

初めての作曲(英語) ペーパーナプキンに描いた絵(英語) ロサンゼルスで見つめる自己アイデンティティ(英語) 日本への親近感(英語) 日系人収容所に対する家族の見識(英語) 音楽で表現する政治的メッセージ(英語) アーティストとしての役割(英語) 一般人の良きモデルとして(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)初めて日本に行ったのは、Linkin Parkのツアーの時でした。自分のルーツに戻り、自分の原点に触れられたことが、ある意味とても興味深く楽しい経験でした。このツアーで一番印象に残った不思議なことは、はっきりとした理由もなく、なんとなく(日本に)親しみを感じたことです。例えば人の身振りや話し方。日本語が話せないので、みんなが何を話しているのかはわかりませんでしたが、自分の家族のせいか、ちょっとした事がなんとなく身近に感じたのです。別に何か特にこれといったものや、明らかなものがあったわけではないんですけど、微妙な何かを感じたのです。ですからこのツアーは、私に何かを考えさせるきっかけになったと感じています。私はハーフで日本語は話せませんが、それでも、ある種の親近感を個人的に感じたんです。「うん、この場所のどこかに少しつながりがある。何か通じるものがある」といった感じでね。

日付: 2006年1月16日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: クリス・コマイ、ジョン・エサキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

hapa identity Japan Linkin Park

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