ジャーナルの検索
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
海を越えた“故郷の味” ―移民と共に現地化する郷土食―
本国人が食べない「イタリア風ソーセージ」 「うちのモルタデーラ(ボローニャソーセージ)を本国のイタリア人は食べないんだ」。筋金入りのイタリア系ブラジル人マリオ・ベネデッチ社長(当時56歳、三世)を2…
深沢 正雪 • 2014年9月5日
en
ja
es
pt
「和食」ユネスコの無形文化遺産に登録
国連の教育科学文化機関(ユネスコ)は2013年12月4日、アゼルバイジャンのバクー(BAKU, Azerbaijan)で開いた政府間委員会で、日本政府が推薦していた「和食 “washok…
長島 幸和 • 2014年2月5日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
江戸前の寿司をLAで握って42年 しぶ長 店主 工藤滋さん
老舗に通う客は99%アメリカ人その店は、ロサンゼルスのダウンタウンとコリアタウンの中間にある。店を出した1970年代はどのような環境だったか知らないが、今はヒスパニック系の店舗が集中していることが、…
福田 恵子 • 2013年10月31日
en
ja
es
pt
日本人の底力
私は、南米のチリ南部で生まれ育ち、大学卒業後もその地域で教員として働いていた。当時は、そして今もそうだが、日本と関係しているものを見ることは希で、不思議でさえある。しかし、そうした日本的要素の一部は…
アリエル・タケダ • 2012年10月17日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
手巻き寿司:ウェルカムホームパーティ
食は、私たちが生きる上で欠かすことのできないものです。私たちは、食事をすることで生きるために必要な栄養やカロリーを摂取するとともに、食を通して他者と関わっています。母はいつも、「食事を美味しく感じら…
亀山 絵里 • 2012年9月20日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
お寿司セラピー
ジョージ・タナカさんは、看護師に連れられ、ナースステーションへやって来ました。伏し目がちで無表情の彼は、足を引きずって廊下を歩いて来ました。私には、彼は実年齢の46歳より年をとっているようにも見えま…
ジーン・オダ・モイ • 2012年5月30日
en
ja
es
pt
ロサンゼルスの寿司-その2
>>その1ナカジマ氏が新しく始めた寿司屋は、日本人の移民、特にビジネスマンにを対象にしていました。食事の内容に満足したビジネスマンは、アメリカ人の顧客を連れ、新しくかつ斬新な食事を彼らに紹介するよう…
エドワード・モレノ • 2010年8月10日
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
寿司の原点を守り続ける職人 関利彦さん-ロサンゼルス・リトル東京だからこそ追求できる日本の味
「東海岸で苦労?全然してないけどね」
人懐っこい顔とは、こういう人のことを言うのかもしれない。トシさんは、カウンターの向こうから笑った。「何か苦手なものある?」
リトル東京・全米日系人博物館の3軒…
橋本 裕美子 • 2009年10月6日