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第10回 自分を「父」と呼んだ甥が逝く
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。互いに実の家族同様…
川井 龍介 • 2019年6月14日
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第9回 京都に帰って余生を過ごしたい
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。何年にもわたるやり…
川井 龍介 • 2019年5月24日
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第8回 まだなすべき事業がある!
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。故郷のことを常に心にとめながらひたすら畑仕…
川井 龍介 • 2019年5月10日
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第7回 鏡のない生活
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。気ままさと寂しさが背中合わせの毎日で、農作…
川井 龍介 • 2019年4月26日
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第3回 小さな友だち
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。あるとき、売れそうになった土地の売買は朝鮮…
川井 龍介 • 2019年2月22日
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ブラジルの日系コミュニティにさらなる力を与える - パート 2
パート 1 を読む >>日系コミュニティへの支援戦前、日本人の海外移住事業は、国、都道府県、民間企業によって行われていました。戦後、海外に移住する人が減少するなか、1963年に海外移住事…
澤地 治 • 2019年1月9日
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ブラジルの日系コミュニティにさらなる力を与える - パート 1
ブラジルの発展に1世紀以上にわたり重要な役割を果たしてきた日系移民とその子孫たち。その貢献を振り返るとともに、現在ブラジルの日系社会を支援する国際協力機構(JICA)の取り組みを紹介します。 封建制…
澤地 治 • 2019年1月8日
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今川初美のアメリカへの帰国
私は何千人もの乗客に囲まれていました。その多くは私と同じような日本人移民でした。しかし、未知の恐怖に身動きが取れなくなり、より良い生活への希望に燃える旅行者たちの喧騒の中で、私はこれほど孤独を感じた…
ジェニファー・チェン • 2018年6月6日
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第9回 高拓生の熱き思いはいつまでも
JICAボランティアの任務が終わった。帰国前は数か月間、活動終了に向けて追い込みをかけるようにあちらこちらの学校を巡回した。帰国してからは諸々の手続きやら就職活動やらに追われ、3か月が過ぎた今、よう…
坂本 麻子 • 2017年11月17日
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第3章 日本の農村の発展
アメリカの未開の地私は耕し始めましたこの未開の地。本多風月1 1900 年代には、多くの日本人移民が農業に従事した。当初、一世たちはより良い賃金に惹かれて農場で働いた。1909 年には、オレゴンに住…
東 栄一郎 • 2017年11月6日
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