(英語)頭の中にあるアイデアにぴったりの言葉を見つけようとしている時、詩作でとても重要なのは、――散文を書いているときはそれほど重要ではありませんが――全ての言葉が意味を持たなければならないということです。いろんな意味で視野が磨かれると思います。
あなたは書き続けるべきです。それが間違いだと言われても、間違いなんて絶対にないのですから。あなたが書くことはすべて正しいのです。そんな風に考えるべきではありませんが、(間違っていると)思っても書いたものを消してはいけません。人から好まれなかったり、認めてもらえなかったり、そんなこと書くべきじゃないと言われたとしても。書き手は、心でどう感じているかということに本当に正直でなければならないと思います。日記をつけているなら、あなたが経験していること、感じていることを、特定の言葉で書き記すよう努めるのです。自分自身にとにかく正直に、できる限り正直に書いてください。これが、私が書き手に伝えられる最大のアドバイスです。
日付: 2018年8月7日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: シャーロン・ヤマト
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター