家族のアマチでの強制収容について会話が不十分だった(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)私の家には収容所で撮影された写真のアルバムがありました。母はフランス語、英語、日本語が流暢だったので、コロラド州のアマチを担当していた軍人に雇われて働いていました。それで収容所の航空写真さえも手に入り、子供だった私たちは収容所の外観を見ることができました。バラックの写真も見ました。でも子供だったので、その苦労を本当の意味で理解することはできませんでした。他の人たちと一緒だったり、収容所の隣人や知り合いだった誰かに何かが起きたりする以外に収容所が話題に出ることはほとんどなく、食卓で収容所についての詳しい会話をすることもありませんでした。

日付: 2018年7月27日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: キラ・マツノ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター; Japanese American Bar Association

Amache camps incarceration photographs World War II

最新情報を入手

最新情報メールの配信登録

Journal feed
Events feed
Comments feed

プロジェクトをサポート

ディスカバー・ニッケイ

ディスカバー・ニッケイは、互いにネットワークを広げ、日系の体験談を分かち合う場です。プロジェクトを継続し、より良いものにしていくためには、皆さまのご協力が不可欠です。ご支援お願いします!

サポートの方法>>

プロジェクト企画 全米日系人博物館


主な援助
日本財団