ディスカバー・ニッケイ

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無名の人道主義者 - 沖縄戦
金城盛正はヒロで生まれ育ち、家族は理髪店を営んでいました。1944年にヒロ高校を卒業した後、金城は陸軍に志願しました。本土で歩兵基礎訓練を終えた後、オアフ島のスコフィールド兵舎に配属されました。 彼…

Dan Nakasone • 2024年3月15日


第9回 グローバル展開するNTTリミテッド社
第9回目はNTTリミテッド社の水守信介JMNC―LATAM副社長に話を聞いた。 ロンドンに本社を置く同社は、2019年にNTTコミュニケーションズ、ディメンションデータ、NTTセキュリティなど…

大浦智子 • 2024年3月15日


第45回 『暗愁』の訳者、前田一平氏にきく — その2
ハワイ生まれの日系アメリカ人2世の女性が、戦争を挟んで苦難の人生を生き抜く姿を描いた、ジュリエット・S・コーノ作の小説『暗愁』。10年をかけてその翻訳を手掛け、昨年末出版にこぎつけたアメリカ文学研究…

川井 龍介 • 2024年3月8日


第4回(2) 建築家 田代愛治
パート4(1)を読む>> 1938 年、アイジ・タシロはノースカロライナ州ブーンにあるアパラチア州立教員大学 (現在のアパラチア州立大学) の教員として採用されました。彼はアメリカの大学…

グレッグ・ロビンソン • 2024年3月5日


第8回 オンリー1目指すBBBRグループ
第8回目はBBBRグループの倉智隆昌代表(40歳、神奈川県出身)に話を聞いた。2004年、21歳の時に日本からブラジルに渡り、現在四つの法人を経営している。 BBBRグループの4事業 ①BB…

大浦智子 • 2024年3月2日


第二次世界大戦中の日系アメリカ人の強制収容を説明するために使用する言葉がなぜ重要なのか
バスの前方の窓からは、北カリフォルニアの暑く乾燥した夏の、何エーカーもの天日干しの草地が見えました。道路の両側には、私たちの家族の多くが何年もの間、武装した警備員と監視塔に囲まれ、プライバシーがほと…

タミコ・ニムラ • 2024年2月23日


第45回 『暗愁』の訳者、前田一平氏にきく — その1
ハワイ生まれの日系アメリカ人2世の女性が、戦争を挟んで苦難の人生を生き抜く姿を描いた、ジュリエット・コーノ作の小説『暗愁』。10年をかけてその翻訳を手掛け、昨年末出版にこぎつけたアメリカ文学研究家の…

川井 龍介 • 2024年2月23日


ペルー日本人協会会長、歴史に残る一年
2024年はペルー日系人社会にとって重要な年となる。なぜならペルーへの日本人移民125周年を祝うからだ。しかし、そこに到達する前に、その余韻がまだ聞こえる2023年は、ペルー日系人の統括団体であるペ…

エンリケ・ヒガ・サクダ • 2024年2月12日


第44回 あらゆる苦難を受け入れ—小説『暗愁』の世界
異色の“日系文学” 日系アメリカ人あるいはカナダ人の2世、3世の作家にとって、国家による日系人収容政策など太平洋戦争がもたらした日系人の悲劇は、主要なテーマとして作品化され…

川井 龍介 • 2024年2月9日


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