移住地の若者の生活の変化

パラグアイの日系人大使として選ばれた経緯とその喜び パラグアイからのデカセギ者の現状 日本の若者に対して感じること 移住地教育とパラグアイへの思い 移住地の若者の生活の変化 一世に残された大きな役割

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

そうですね、やはり移住地の中で育っていく若者。これは、非常にその日本人的な二世なり三世に育ちますね。でも、やはり教育の時代になってますので、いい教育を受けようとすれば、首都だとか、町、外国への留学ということになります。そうすることによって、今おっしゃってたように、その現地の人たちとの結婚だとか、家族作りが出来上がってきますので、日本人っていう誇りを持ちながらも、現地の人のやはり習慣、そういう中での社会作りっていうには、将来性にはやはりその国のやはり社会人なり、成人として生きていくわけですから、やっぱり若者にとって、思いは、やはり現地での生活を優先されるような時代になってきておりますね、やはり。

日付: 2009年3月24日
場所: 日本、東京都
Interviewer: アルベルト・松本
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

colonia identity Paraguay

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