父はノースダコタ州マイノットでカフェレストランを経営 (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 父はマイノット市の駅すぐ近くにある「USカフェ」というレストランを経営していました。電車が駅に着くと、乗り換えをする人達などが軽く何かを食べるので、父のレストランはとても流行ったそうです。乗客達はわざわざ電車を降りて食事をとりに来たのです。レストランは共同経営者のトオヤマさんと父で24時間営業していて、とても忙しかったようです。彼らは日夜一生懸命に働きました。

でも「USカフェ」には、(私には)よくわかりませんが、きっと・・・様々な出来事があったと思います。 1995年私がたまたまノースダコタ州のマイノットに行った時、ホテルのフロントで掃除をしている人と偶然話をしたときの事です。私が「ロサンゼルスから来たのですが以前はここに住んでいて、父が「USカフェ」を経営していました」と話すと、その女性は「あら、知っているわ、覚えている、覚えているわよ」と言うのです。ですから、昔から住んでいる人は知っているのですね。そのフロントを撮った小さな写真がありますので、後でお見せします。現在レストランはなくなってしまい、そのビルはオフィスビルに変わっています。

日付: 2008年6月17日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ジャニス・タナカ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

minot north dakota restaurants

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