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第18回(後編) 二世男子の柔道の隆盛
第18回(前編)を読む >>
ジム・ヨシダの柔道
『ジム・吉田の二つの祖国』の中にジム・ヨシダが柔道に励んでいたことが掲載されている。ジム・ヨシダはこの頃、フットボールに夢中で、父、龍之輔からの…
新舛 育雄 • 2024年1月24日
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第18回(前編) 二世男子の柔道の隆盛
前回は二世女子日本見学団についてお伝えしたが、今回はシアトルで多くの二世男子が取り組んだ1938、39年頃の柔道の隆盛についてお伝えしたい。
柔道道場の設立
文献によると、1908年2月に一般青…
新舛 育雄 • 2024年1月23日
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清野敏幸さん—その7:JALでの日々、そして柔道名誉殿堂入り
その6を読む >>
空港勤めの仕事は、週末がないこともしばしば。そして1966年には息子が誕生し、敏幸、妻のみどりの生活は一気に忙しくなっていく。そんな中でも敏幸は時間があれば庭に出て一人で柔道の…
三木 昌子 • 2022年4月18日
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清野敏幸さん—その6:除隊、就職、結婚
その5を読む >>
この間、敏幸の人生は大半が柔道であったとはいえ、それだけに占められていたわけではない。1960年の3カ月の日本滞在では、大切な出会いもあった。
「講道館は週末が休みだったので…
三木 昌子 • 2022年4月11日
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清野敏幸さん—その5:アメリカ空軍に入隊
その4を読む >>
敏幸の1959年以後を辿る前に、いったん敏幸の家族のストーリーを辿っておこう。1956年にアメリカに戻ってきた敏幸だが、父母や弟妹らも翌1957年にロサンゼルスに戻っている。こ…
三木 昌子 • 2022年4月4日
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清野敏幸さん—その4:アメリカに帰国し、柔道を始める
その3を読む>>
2週間の船旅の後、ロサンゼルスのサンペドロに到着。そこから迎えの車でデンバーに到着したのが1956年6月のことである。1週間ほど父の友人宅に世話になった後、敏幸はアメリカ人の…
三木 昌子 • 2022年3月28日
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清野敏幸さん — その1:父の移民と母の帰国
「移民」というと、ある国から別の国へと移住したきり、のようなイメージを持たれる方もいるかもしれない。それぞれの国ごとの移民史では、そこに定住した人々の物語は記録されていきやすいが、行ったり来たり、ま…
三木 昌子 • 2022年3月7日
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木村政彦とエリオ・グレイシーの偉大なる戦い: 得意の大外刈りと腕がらみが炸裂
私は日本柔道史上最強を謳われる木村政彦先生のことを18年かかって取材し、一冊の本を10年前に上梓した。その物語の大きな山場こそ1951年にマラカナンスタジアムで戦われた木村政彦対…
増田 俊也 • 2021年8月4日
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内田洋一 - パート 2
パート 1 を読む >>それで、アーカンソー州へ出発したときのことを教えてください。そこで基礎訓練を受けたのですか?そうです、そうです。ああ、そうです。アーカンソー州リトルロックのキャン…
エミコ・ツチダ • 2020年12月31日
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内田洋之 - パート 1
「孫たちに、自分たちの出身地や祖父母に何が起こったのか、そして、他の人たちと平等な権利を得るために、彼らがどれほど懸命に働かなければならなかったのかを知ってもらいたいのです。」 2020年4月1日、…
エミコ・ツチダ • 2020年12月30日