インタビュー
戦中のニューヨーク市での最初の印象(英語)
(英語)私は都会出身なので、ニューヨークに居てもホームグランドに居るような感覚でした。ただ、アメリカが日本と戦争状態にあったことが、私にとって唯一の問題でした。中国系の人々は、体にぴったりフィットする民族衣装を着て、「私は中国人です。」と書いた大きなバッジを身につけていました。日本人と間違えられては困る、という思いからでしょう。それから当時、灯火管制がしかれていました。停電ではなく、電灯が制限されていたのです。それ以外は、通常通りの日々でした。
日付: 2000年11月15日
場所: 米国、ニューヨーク州
インタビュアー: ジョン・エサキ
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター
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