コミュニティ新聞としての「ギドラ」(英語)
(英語)最初の2、3号まで、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のキャンベルホールで出版していました。その後、僕らはキャンパス外に拠点を移し、コミュニティ新聞にすることにしました。僕らは皆、自分たちが、当時のロサンゼルスにおけるアジア系アメリカ人運動の一部であると考えていましたが、町の住民のほとんどは日系アメリカ人で、日系人の強い影響下にあり、多数派を占めていました。ですから僕らが、コミュニティや周辺地域に出かけようと言う時、最初に選択肢に入るのはこの地域でした。仲間内の何人かはこの辺の出身でしたからね。
日付: 2011年9月29日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: クリス・クロミツ、ジョン・エサキ
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター