ディスカバー・ニッケイ

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多文化な日系タトゥーアーティスト2人の作品
約 10 年前から、ブラジルではタトゥーが新たな地位を獲得しつつあります。以前は、タトゥーはギャングだけが入れるという一般的な認識がありました。今日では、さまざまな職業や経歴の人々が、タトゥーを「芸…

エンリケ・ミナトガワ • 2019年11月6日


日本の技術と芸術がクーニャの粘土に形と美しさを与えます
日本で得た知識を粘土に応用すると、創造し、変容させる力があります。二世マルセロ・東海義則さん、46歳はまさに陶芸の芸術に専念しています。北海道の子孫でサンパウロのモジ・ダス・クルーゼスに生まれたこの…

タチアナ・マエブチ • 2019年10月21日



あるべき自由
私がサンカルロス連邦大学(UFSCar)の人類学の修士課程でブラジルの日系タトゥーアーティストについて研究を始めたとき、私はこの先に何が待っているのかについてある程度の考えを持っていました。あなたも…

パウラ・サユリ・ヤナギワラ • 2018年3月30日


ブラジル移民 109年の歴史
「身につけた学問は誰も取り上げることはできない」。これは、この109年間、ブラジルの日本人や日系人の親たちが子供たちに繰り返し言ってきた言葉である。この格言は、いつの時代も、全ての子供に当てはまるが…

セリア・サクライ • 2017年6月18日


ここブラジルに拠点を置く日本の自動車メーカーはすべて、自社製品(この場合は自動車)の設計を熱帯気候に適応させるために広範な再調整プロセスにかける必要があります。 実際、このプロセスは必要なだけでなく…

ウッジソン・オカダ • 2017年5月8日


リバティ地区
私は、ロシアの作家レフ・トルストイのこの有名な言葉「普遍的でありたいなら、自分の村を描くことから始めなさい」を常に次のように解釈してきました。読者の皆さん、世界中のすべての村を知りたいなら、まず自分…

ウッジソン・オカダ • 2017年4月26日


ブラジルではいつも「日本人」でしたが、ポルトガルでは「ブラジル人」になりました。
先日、このウェブサイトに掲載されているハドソン岡田著『アストロ』を読んだのと同時に、何年も前に自分の身に起こった出来事を思い出しました。私はサンパウロの首都で、日本人の父と日系移民の娘である日系人の…

ラウラ・ホンダ=ハセガワ • 2017年3月13日


初めてリオデジャネイロの街を訪れたとき、そこには何か少し違うものがあることに気づきました。月曜日に長期滞在したときに、私が気づいたことと親戚から聞いたことを確認しました。リオの人たちは日本人が大好き…

ウッジソン・オカダ • 2017年3月6日


ブラジルの漫画家
私はデザイナー兼漫画家のクリスティーナ・エイコ・ヤマモトさん(37歳)に、夫のパウロ・クルンビンと共同で出版したグラフィック・ノベル『 Penadinho – Vida 』[英語版は入手不可]の出版…

エンリケ・ミナトガワ • 2015年6月17日


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