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インタビュー:マイク・シノダ

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初めての作曲

楽器を弾くという意味で私が初めて音楽に触れたのは、まだとても小さい時、確か3歳か4歳くらいだったと思います。母が私をピアノ教室に 通わせた時です。子供向けのヤマハピアノ教室のようなところで、ピアノを初めて習う色々な年代の子供たちを10人から15人集めたグループレッスンでし た。鍵盤に指を正しく置く方法、座り方など基本的なことを教わりましたよ。だけどうまく言ってなかったんだと思います。確か途中で教室が閉鎖されてしまっ たんです。閉鎖になる時、先生が「(これからも)ピアノを教え続けるので、よかったら個人レッスンをしますよ。」と言ったので、弟と一緒にその先生の(個 人)レッスンを受けるようになったんです。あれは12歳の頃だったかな。初めて応募した作曲コンクールで優勝したんですよ。しかも生まれて初めて書いた曲 だったんです。小さなコンクールでしたけど、その先生のもとで応募したのです。優勝したときはとても誇りに思いましたね。他の応募した子たちは5歳も年上 で、しかもこのコンクールのために何度か作曲したことがあったんです。これは私にとって非常に大きな出来事で、「僕にだって曲が書けるんだ。曲作りってす ごく楽しい!」そう思いました。

Based on this original

Mike Shinoda Interview #1: First experience writing music
uploaded by editor
Interview Date: January 16, 2006 Location: California, US Interviewer:  Chris Komai & John Esaki Contributed by Watase Media Arts Center, Japanese American National Museum  © 2006 Japanese American National Museum … More »


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