インタビュー
混血のアイデンティティの難しさ(英語)
(英語)僕の場合、どの人種との混血児なのか分かってくれる人はいないんですね。僕が日本人だって言うと、「あっ、そうなの?」って何も知らなかったように答えるんですよ。でも、いったん僕が日本人だって分かると話が弾むんです。だから、それがもう1つの長所ですね。、会ったことがない人といろんな話ができるようになるってことがね。だけど、自分がどの文化に属するんだろうって考えた場合、ちょっと難しいなって思うことは時々ありますよ。
日付: 2000年1月6日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: ジョン・エサキ
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター