ジャーナルの検索
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文化の深さに誘われ -三條勘菊さん-
今年(2009年)の第69回二世週日本祭のパレードが行われた日、踊りのグループを先導してリトル東京を一巡した三條勘菊さんは、パレードの終点となる一街とセントラル通りの角を曲がったところで、大勢の一般…
長島 幸和 • 2010年8月12日
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ある被爆者の挑戦 -ポール・エンセキさん-
在米の被爆者について、すでにいろいろなことが書かれてきました。さまざまな本も出版されており、もうほとんど語り尽くされたような感じもするのですが、先日、米国広島・長崎原爆被爆者協会の据石和さんから、あ…
長島 幸和 • 2010年8月5日
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解体していく「日本人」 -山城 正雄さん-
私がアメリカに来てから、この5月で丸30年になりました。すでに、日本で過ごした年月よりもアメリカでの日々の方が長くなっています。自分が日本人なのか、それとも日系人なのか、その辺の自覚が年々怪しくなっ…
長島 幸和 • 2010年6月23日
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「民謡フュージョン」-小杉真リサさん-
その日、コンサート会場であるサンペドロの劇場に向けて車を走らせながら、一体どのようなショーが私を待ち受けているか、一抹の不安と期待が私の心の中に入り交じっていました。「民謡ステーション」という小杉真…
長島 幸和 • 2010年6月10日
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南加小児園の訴え -山崎ミッツ満さん-
日系の児童擁護施設「南加小児園」が、来年で創立されてから95年になります。その5年後には100年を迎えることから、これを機に小児園の歴史をきちんと保存しておこうという動きがいくつか進んでいます。この…
長島 幸和 • 2010年5月27日
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日本文化にかかわり続ける -前野ジョン久仁男さん-
初めてこの人と会ったのは、二世週日本祭に向けての準備の時でした。祭りの最大のイベントの一つに、小東京一帯の道路を閉鎖して繰り広げられるグランド・パレードがありますが、それに登場する音頭の一般参加者を…
長島 幸和 • 2010年4月12日
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俳句の「真実」を生きて-一恵クリストフォロさん-
移民が米国で生きていくとき、祖国から携えてきた文化が大きな心の支えとなることが往々にしてあります。第二次大戦中に強制収容された日本人の中に俳句を始めた人が少なくなかったのですが、それは、強制収容とい…
長島 幸和 • 2010年3月8日
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ピアニストの「笑い」 -平田真希子さん-
仕事柄、これまでに多くの方々と話をさせていただく機会に恵まれてきました。文字通り、老若男女、さまざまな職業や経歴、さまざまな人種や国籍、そして、さまざまな性格と、実に多様です。その中で、今回話をする…
長島 幸和 • 2009年12月4日
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