ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/interviews/clips/862/

踊りから学ぶこと (スペイン語)

(スペイン語) 通常、我々は公演をしても公演料はとりません。みんな高いモチベーションを持って演奏しています。私の個人的な考えですが、エイサーの踊りはみんなを集結するための手段なのです。出会いを設け、友達をつくり、互いに何かを学んでほしいと思います。 踊るということ、ステージで公演するということは自分の志しを遂げるということでもあります。初心者にしてみると、舞台に上がり、観客の前で踊るということは大きな挑戦でもあります。ミスをせずに踊ることを考えると、緊張しますよね。しかし、たとえ間違えてしまったとしても公演が無事終えるまで踊り続けなければならないのです。たくさんのことが影響するのです。単なる友情関係のものでもなく、趣味ということで片付けることもできません。結局、自分自身への自信に繋がり、達成感を感じることになります。それがモチベーションになるんです。


芸術 ダンス エイサー 民俗舞踊 祭り太鼓 沖縄

日付: 2007年9月14日

場所: ペルー、リマ市

インタビュアー: ハルミ・ナコ

提供: ペルー日系人協会 (APJ)

語り手のプロフィール

アキラ・ワタナベ・オサダ氏は、1974年10月6日、ペルー共和国リマ市に生まれました。3世で、祖父母は福島県出身です。 現在、電子技師として働くかたわら、琉球国祭り太鼓ペルー支部の支部長を務めています。琉球国祭り太鼓ペルー支部は、ペルー日本人移民100周年記念事業の後の1999年に創設された団体です。沖縄の伝統芸能エイサーを普及することを目的としています。 琉球国祭り太鼓ペルー支部はペルー国内でも多数の公演を行っています。1999年の100周年記念事業の際や2006年のペルー沖縄県民移民100周年にも参加しています。 (2007年9月14日)

藤間勘須磨

日本舞踊を通して感じる日本人・アメリカ人の両アイデンティティ(英語)

日本舞踊・歌舞伎役者 (1918-2023)

藤間勘須磨

歌舞伎を通して男を演じる(英語)

日本舞踊・歌舞伎役者 (1918-2023)

藤間勘須磨

女性として歌舞伎役者になることの苦難(英語)

日本舞踊・歌舞伎役者 (1918-2023)

藤間勘須磨

プロの舞踊家として最善を尽くす(英語)

日本舞踊・歌舞伎役者 (1918-2023)

ジョニー・モリ

女性の太鼓奏者 (英語)

音楽家、芸術家、教育者(1949年生)

ジョニー・モリ

両親に反対された太鼓奏者としての道 (英語)

音楽家、芸術家、教育者(1949年生)

ジョージ・アベ

太鼓を極限まで追及 (英語)

太鼓・尺八奏者(1944生)

グレース・アイコ・ナカムラ

いつも絵を描いていた (英語)

カーデザイナー、ラリー・シノダの姉

ミシェル・ヤマシロ

ペルー系沖縄人としての両親のアイデンティティ(英語)

ペルー出身の両親を持つ沖縄系アメリカ人

タカヨ・フィッシャー

収容所で日本の舞台芸術を守る (英語)

日系アメリカ人二世、舞台、映画、テレビ女優 (1932年生)