インタビュー
日系アメリカ人弁護士として拒絶される(英語)
(英語)法律事務所に勤めているとき、新たな案件がクライアントからきました。そのクライアントは、事務所のもう一人の弁護士と長い付き合いがある人でした。仲間のジョン・オースティンは、本当に素晴らしい弁護士でした。ジョンは私に「この案件をやってもらえないか?君ならできると思う」と言い、「いいよ」と答えました。
そして私はクライアントに会い、途中で、クライアントはジョンに会うために立ち止まりました。ジョンが私の元にやってきて、クライアントが私が弁護士では嫌だと言っている、と言いました。なぜだかわかりませんでした。彼は言いませんでしたが、クライアントは私に会っただけなので、おそらく私が日本人だからだろうと思います。立派なことに、ジョンは「彼がこの案件を担当すべき人なので、彼が好ましくないというのであれば、この案件はお受けできません」と言って、断ったのです。
とにかく、こういったことが起こる時代でした。今日では大分少なくなったと思います。
日付: 2014年7月2日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: 加藤 さくら
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター; Japanese American Bar Association
Explore More Videos
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt
en
ja
es
pt