ハワイで医学プログラムをはじめて(英語)

海外のVIP患者を担当(英語) 心臓外科手術の技術革新(英語) 子供の外科手術に対する達成感(英語) 小児患者がプロのバレーボール選手に(英語) ハワイで医学プログラムをはじめて(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)ハワイに医学プログラム設立の話が持ち上がり、2年制のプログラムとすることが決まると、今度は学部長が選任されました。スタンフォードのウィンザー・カティング医師が選ばれました。大物ですね。私は彼に、外科の主任教授になるよう依頼されましたが、初めは断りました。ワシントン大学が過去に直面した問題や、ここで始める際に直面するであろう問題が目に浮かんだからです。 でも、彼は諦めず、私にこう言いました。「4年制の医学部を設立し、病院を作る」私は「どこに病院を?」と聞くと、「結核センターから短期治療用病院として使っていたリアイ病院に新しい病院を作る」と言いました。そして私は教授となり、医学部が新設されました。 学校は、2年制から始まり、後に4年制となりました。しかしながら、病院の設立が無理なことは分かっていました。それで私は、心臓外科手術に、より大きな喜びを見出すようになり、その辺りから全てが始まりました。

日付: 2006年5月30日
場所: 米国、ハワイ州
Interviewer: アケミ・キクムラ・ヤノ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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