Discover Nikkei

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第5回 マンザナー二日目
マンザナーにきて二日目、わたしは寒くて朝早くに目が覚めてしまいました。時計を見るとまだ6時でした。寒くて目が覚めてしまった経験は、実に数年ぶりでした。 わたしは熱いシャワーを浴びたあと、果物の缶詰…

Takamichi "Taka" Go • Nov. 22, 2010


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アメリカの戦後補償(リドレス)
1988年8月10日、レーガン大統領が市民の自由法(Civil Liberties Act of 1988)に署名した。日米戦争中に強制立ち退き・収容された日本人移民および日系アメリカ人に対し公式に…

Yoko Murakawa • Sept. 17, 2010


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概説『ユタ日報』-その歴史と意義- その4
>>その3戦後-使命の終わり1945年(昭和20年)8月17日付(7394号)と、3日後の20日付(7395号)の間には、大きな断絶がある。17日付までの『ユタ日報』は、普通の日本語新聞と同じように…

Harumichi Yamada • Aug. 16, 2010


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概説『ユタ日報』-その歴史と意義- その3
>>その2戦時下における部数拡大と広域化1941年(昭和16年)12月7日(日本時間8日)の真珠湾奇襲は、まず8日付(6852号)で伝えられた。この日、ユタ州知事は州内の日系人を外出禁止処分とし、銀…

Harumichi Yamada • Aug. 10, 2010


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戦争によって、二つの祖国で彷徨う魂~ノー・ノー・ボーイを探した先にみえるもの-その3
>>その2フィクションに事実から光をあてる監督でありプロデューサーでもあるフランク・アベは、51年生まれの日系三世。両親は帰米二世で福岡県での生活経験もあり、その意味では日本とのつながり は強い。父…

Ryusuke Kawai • May 21, 2010


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戦争によって、二つの祖国で彷徨う魂~ノー・ノー・ボーイを探した先にみえるもの-その2
>>その1出口のないトンネルを彷徨うイチロー小説「ノー・ノー・ボーイ」は、こうした戦中、戦後の日系人の置かれた状況を背景にして、自らノー・ノー・ボーイの道を選んだ、日系二世の青年を主人公と して、彼…

Ryusuke Kawai • May 14, 2010


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日系史における「勇者」 -日系アメリカ人兵士の活躍をふりかえる- その2
>>その1 諜報部隊(MIS)と進駐軍 第442部隊の次に日系人が所属した部隊としてよく知られているのは、MISと呼ばれる諜報部隊です。従軍を経験した日系人のなかには、日本語を習得して日本軍や日本国…

Takamichi "Taka" Go • May 10, 2010


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戦争によって、二つの祖国で彷徨う魂~ノー・ノー・ボーイを探した先にみえるもの-その1
この夏、アメリカ西海岸のまちシアトルで、「In Search of No-No Boy(ノー・ノー・ボーイを探して)」という短編映画が仮上映された。作品のもとになった同名の小説は、戦時 中のアメリカ…

Ryusuke Kawai • May 7, 2010


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日系史における「勇者」 -日系アメリカ人兵士の活躍をふりかえる- その1
はじめに 退役軍人との出会い JAリビングレガシーのスタッフになって1ケ月経ち、さらにオーラル・ヒストリーを使ってオレンジ郡の日系社会の研究に取り組み始めてから1年ほど経った時のことです。その頃…

Takamichi "Taka" Go • May 3, 2010


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第二次世界大戦中の日系人強制収容 「暗い谷間」
12月7日、日米両国の戦争勃発のきっかけとなった日本軍によるアメリカ海軍基地への真珠湾攻撃から68年を迎えた。私たちはこの戦争が残した人的、物質的破壊を忘れてはならない。それは、何十年も前から構築し…

Sergio Hernández Galindo • March 1, 2010


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