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第9回 京都に帰って余生を過ごしたい
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、夫(助次の弟)をなくした義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。何年にもわたるやり…
川井 龍介 • 2019年5月24日
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第8回 まだなすべき事業がある!
南フロリダの大和コロニーの一員として渡米、コロニー解体後もひとり最後まで現地にとどまり生涯を終えた森上助次は、戦後、義理の妹一家にあてて手紙を書きつづける。故郷のことを常に心にとめながらひたすら畑仕…
川井 龍介 • 2019年5月10日
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番外編: 「おけい」報じた最初の記事
排日運動の最中、北米最初の日本人移民団の存在伝える
今から150年前の1869年(明治2年)、日本からカリフォルニアにやってきた北米最初の移民団はエルドラド郡ゴールドヒルでアメリカ本土初の日本人入…
吉田 純子 • 2019年5月8日
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第2回 カリフォルニアの大地に眠るおけい
第1回を読む >>
アメリカ本土で最初に亡くなった日本人の女の子
新天地開拓の夢破れ、入植者たちは若松コロニー崩壊後、日本に帰る者、同地に残る者、それぞれの道をたどった。
跡地は隣人だった農場…
吉田 純子 • 2019年3月25日
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第1回 夢と希望胸にカリフォルニアに来た先駆者
海渡り「若松コロニー」形成、日米両国にいる末裔、先祖への思い
小高い丘の上にある小さな墓―。このカリフォルニアの大地に眠るのは、今から150年前、日本から最初にアメリカ本土にやってきた移民団のひと…
吉田 純子 • 2019年3月18日
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第3回 コチア青年、農業に挑戦 ~ 肥後英樹さん(奄美市笠利出身)
ブラジル移民は主に家族単位で行われていたが、単身でブラジルへ渡った人もいた。敗戦後、多くの復員兵や引揚者が帰国した。国内は敗戦による混乱が続いており、彼らを受け入れる力はなかった。失業者があふれ、深…
加藤 里織 • 2019年2月18日
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第2回 大寒波と交通事故
20世紀初頭、フロリダ州南部に出現した日本人村大和コロニー。一農民として、また開拓者として、京都市の宮津から入植した森上助次(ジョージ・モリカミ)は、戦前にコロニーが解体、消滅したのちも現地に留まり…
川井 龍介 • 2019年2月8日
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榎園家、奮闘と決意の模範
近年ブラジルを悩ませている潜伏性の危機に直面しているが、失業率が13%以上(非活動人口約1400万人)に達した過去6年間ではより深刻だったが、国家の優れた業績のおかげで状況はさらに深刻にはならなかっ…
カツオ・ヒグチ • 2017年12月19日
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第9回 高拓生の熱き思いはいつまでも
JICAボランティアの任務が終わった。帰国前は数か月間、活動終了に向けて追い込みをかけるようにあちらこちらの学校を巡回した。帰国してからは諸々の手続きやら就職活動やらに追われ、3か月が過ぎた今、よう…
坂本 麻子 • 2017年11月17日
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第3章 日本の農村の発展
アメリカの未開の地私は耕し始めましたこの未開の地。本多風月1 1900 年代には、多くの日本人移民が農業に従事した。当初、一世たちはより良い賃金に惹かれて農場で働いた。1909 年には、オレゴンに住…
東 栄一郎 • 2017年11月6日
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