インタビュー
法案の署名 (英語)
(英語)1988年、シアトルのJACL総会に参加していた日のことでした。次の日の朝、大統領が法案に署名をすると連絡が入りました。我々は、「大統領が署名?」と言って驚きました。そのニュースを聞いた時、私たちはシアトルに居たわけですからね。我々は、航空券を予約し、ホワイトハウスに電話をかけ、こう言いました「ただ署名するだけではだめなんだ。公の式典にする必要がある。皆でワシントンDCに飛び、明日到着する」。すると彼らは、「わかった。署名式にしよう。午前11時に始める」と言いました。
全員が航空機で向かうことになり、シアトルからワシントン、そしてワシントンDCまで航空機の予約をしようとバタバタしていました。我々は夜間航空便で飛び、ホワイトハウスに到着しました。皆がかすんだ目でレーガン大統領の署名式を見守りました。
大統領が法案に署名している写真があるのですが、私はパット・サイキに、「パット、ちょっとここのサインを見て」と言いました。大統領が署名する用紙は、法案の赤線コピーと呼ばれていて、下院議長代行としての私の署名もあるものでした。上院議長代行のスパーキー・マツナガの署名もありました。マツナガ議員と私の上院・下院議長代行としての署名があり、レーガン大統領の署名がありました。私は、このようなことが実現可能な国は、アメリカ合衆国をおいて他にあるだろうか、と考えました。
日付: 2008年7月4日
場所: 米国、カリフォルニア州
インタビュアー: トム・イケダ
提供: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター
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