(英語)紙が好きなんです。紙そのものが美しいですね。紙をそのまま壁に飾っても良いくらいです。ボブの器を使って紙の器作りに挑戦してはどうかと提案してくれたのは、当時のパロアルト・アートセンターで制作していたシグネ・メイフィールドだったと思います。私はボブの器を型にして試行錯誤を始めました。うまくできたと思っていたら、マーケットでも大好評でした。私たちが夫婦セットと呼んでいた器の注文がたくさん入り、お客さんたちはボブの器と紙の器のセットを求めました。使っていたのはほとんどが和紙で、混ぜものがたくさん入っている和紙が大好きでした。
日付: 2018年11月23日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: パトリシア・ワキダ
Contributed by: 全米日系人博物館ワタセ・メディア・アーツ・センターとKCETの共同制作