(英語)私が米国で仕事をする意義は、海外で日本庭園を造りたいという私の利己的な欲求に他なりません。また、日本庭園には価値があると世界中で認められていると思います。だからこそ私は、庭園のデザインや造園を継続していきたいと思っています。教育にも携わっていきたいですね。
今後はアメリカの人々に学ぶ機会を提供していきたいと思います。著名な造園家を京都から招き、いくつかの州の様々な場所で庭園造りを一緒にやっていくことになっています。そういった教育に携わることが今後の私の夢の一つです。
日付: 2016年8月10日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ソージン・キム、ジョン・エサキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター