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あのときの少年たちはいずこへ ― 沖縄県系日系二世ピーター・オオタさんと沖縄の少年兵たち - その3/3

Takamichi "Taka" Go

その2 >> その他の元鉄血勤皇隊の方々の今沖縄タイムスの本社において安里記者、安里さんらにインタビューをしたのち、わたしたちは琉球新報の本社を訪問して、内間記者とジャーナリストの上原正稔さんに会い、取材と写真撮影にのぞみました。その翌日、鉄血勤皇隊を調査するためにわたしが沖縄を訪問していることが朝刊に載りました。その記事を読んだ元鉄血勤皇隊の方々から連絡があり、わたしは彼らからさらに話を聞くことができました。しかし、短い訪問期間中に、彼ら全員とのインタビューの時間が取れず、わたしは計2度にわたり沖縄を訪問し、元鉄血勤皇隊の方々から当時の様子や今何をしていらっしゃるかなど、貴重なお話を聞かせてもらいました。

あのときの少年たちはいずこへ ― 沖縄県系日系二世ピーター・オオタさんと沖縄の少年兵たち - その2/3

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その1 >>鉄血勤皇隊―沖縄諸島における戦争体験 沖縄に到着した翌日、わたしは沖縄タイムスの本社にて、沖縄タイムスの安里記者、当時少年兵だった安里祥徳さんと彼の親戚安里洋太郎さんから詳しいお話をうかがう機会を得たほか、彼と一緒にエンジェル島に送られた人々の連絡先をいただくことができました。

あのときの少年たちはいずこへ ― 沖縄県系日系二世ピーター・オオタさんと沖縄の少年兵たち - その1/3

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オオタさん“だけ”の戦争体験オレンジ郡はタスティン(Tustin)市内に住むピーター・オオタ(Peter Ota)さんは、沖縄出身(現在の沖縄県うるま市)の日系一世を父に持つ、沖縄県系の日系二世です。彼は羅府で生まれ育ち、日米戦争が始まると彼は家族と共にコロラド州の収容施設に送られました。その後、ほかの二世の若者と同じく、彼は収容施設からアメリカ軍に入隊しました。陸軍の基礎訓練を経て、彼は情報部隊の一員となるべく、日本語の習得に励む毎日を過ごしました。

スピット・アンド・ポリッシュ―先人たちの歴史と向きあう

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JAリビングレガシーでは昨年11月3日、「スピット・アンド・ポリッシュ」とよばれるイベントをおこないました。

オレンジ郡の日系社会の歴史を将来へ―ジャーナリストのメアリー・アダムス‐ウラシマさん

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ウラシマさんとの「出会い」先日、わたしはオレンジ郡で活躍されているフリー・ジャーナリストのメアリー・アダムス‐ウラシマさん(Mary Adams Urashima)に会いました。

リトル・トーキョー・レポーター 異色のコラボがもたらした映画作品

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編注:ディスカバーニッケイは、個人や団体などの様々な意見を紹介しています。ここで紹介するエッセイは、作者の意見を反映したもので、ディスカバーニッケイまたは全米日系人博物館の意見を反映したものではありません。ディスカバーニッケイでは、コミュニティにある様々な見解を紹介するために、このようなエッセイも紹介しています。

よみがえった藤井整―『リトル・トーキョー・レポーター』の試写会にて

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3年越しの夢がついに叶う 加州外人土地法(排日土地法)を葬り、日系人の人権を確立させたことで知られる藤井整の生涯を描いた短編映画『リトル・トーキョー・レポーター』の試写会が、今年9月14日、南加のパサデナ市にあるリミール・シアターにて行われました。この映画製作にあたり、暖かいご支援をくださった皆様、大変ありがとうございます。

Nikkei Chronicles #1—ITADAKIMASU! A Taste of Nikkei Culture

わたしが「バイカルチュラル」にいたるまで:日系食文化をとおして学んだ「バイカルチュラル」の意味

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「バイカルチュラル」な人間性は、どのようにして形成されるのでしょうか。日本社会では異文化理解の重要性が強調されると同時に、「バイカルチュラル」にたいする関心が高まりつつあります。

ヴィジター・ノートからうかがい知るマンザナー

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マンザナーでのインターンシップが終わってから7年、日本に生活の拠点を移した今でもわたしは定期的にマンザナーを訪れるようにしています。最後にわたしがマンザナーへ戻ったのは2年前のことですが、そのさいにマンザナー資料館にある「ヴィジター・ノート」に目を通す機会を得ました。

実現しなかった五輪出場―「スリー・イヤー・スイム・クラブ」と「コーチ」ソウイチ・サカモトの生涯に触れる

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イースト・ウエスト・プレイヤーズ(East West Players)は羅府の小東京交番のすぐ近く、相磯街(Judge John Aiso Street)の120番地にある劇場です。これは、1976年まで羅府合同教会(Los Angeles Union Church)の礼拝堂として使われていた建物を改築したもので、これまでに多くのアジア系アメリカ人の歴史を題材とした作品が演じられてきました。

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はじめまして、わたしは郷崇倫(ごう たかみち)と申します。日系リビングレガシーと,おもいでプロジェクトの代表をつとめています。オーラル・ヒストリーをとおして、日系アメリカ人と日本人の歴史を研究しています。現在は,カリフォルニア農業研修生(派米農業労務者/短農)の研究とインタビューを行っています。どうぞ宜しくお願いします。

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Updated: January 28, 2014

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