ブラジルのディスカバー・ニッケイが主催したシンポジウムで最初の討論会の仲介役を務めるセリア・サクライ氏。セリア・サクライはUSPで政治学の修士号を取得し、Unicampで社会科学の博士号を取得しています。ブラジルの日本人移民の専門家で、サンパウロ州のIdesp、Nepoなどの研究機関で研究員として働いていた。彼女はブラジルの日本移民歴史博物館の協力者であり、2008年にEditora Contextoから「Os Japonêsses」という本を出版し、ジャブティ賞の「人間科学に関する最優秀図書」部門で第2位を獲得しました。写真：フランシーヌ・サユリ・シミズ／文京コミュニケーションズ