ディスカバー・ニッケイ

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震災後の宮城県を訪問
2011年3月11日14時46分(日本時)、三陸沖を震源に、日本国内観測史上最大マグニチュード9.0の巨大地震が発生、大津波が東北太平洋沿岸地域の町、生活、生命を奪い去り人々の胸に消すことのできない…

鈴木 美登里 • 2011年12月15日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 ―その9/9
その8>>1969年、イサムは香川県高松市牟礼町(むれちょう)に住む、日本の黒御影石などに魅せられたのがきっかけで庵治石(あじいし)の産地であったことが住まいとアトリエを構える事にイサムの心を決定づ…

廣瀬 公二 • 2011年6月7日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その8/9
>>その7サムは、淑子と結婚する以前の事だったが、イサムは1951年に再来日して、丹下健三氏と共に広島に行き、橋のデザインも描いていた。そして、広島の原爆慰霊碑のコンペに応募したことがあった。建築家…

廣瀬 公二 • 2011年5月24日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その7/9
>>その6新婚旅行から帰国したイサムと淑子は、北大路魯山人の北鎌倉の屋敷の離れを借りて、住まいとアトリエを構え、新婚生活を始める。イサムは、魯山人の釜で陶芸に勤しんだ、淑子は、北鎌倉から撮影所に出か…

廣瀬 公二 • 2011年5月17日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その6/9
>>その5イサムは、1943年、はじめて照明作品「Cylinder lamp」を制作する。1944年、「Caffee table」と「Dinette set」デザイン、後に、Heman Miller…

廣瀬 公二 • 2011年5月10日



偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その4/9
>>その31936年、32歳の時、イサムはメキシコシティーのアベラルト・ロドリゲス市場の壁画レリーフ(メキシコの歴史)を制作するため、メキシコで8ヶ月過ごすことになる。・・・・・壁画は、今も市場の2…

廣瀬 公二 • 2011年4月26日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その3/9
>>その2華やかなパリで恋に浮かれ、師と仰ぐブランクーシ一のもとで助手になるという願いも叶い、多くを学んだ。1年間だけのグッゲンハイム奨学金は、それ以上の延長は許されず、イサムは、1928年、やむな…

廣瀬 公二 • 2011年4月19日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その2/9
>>その11918年、母レオニーは、インディアナ州、ローリング・ブレーリーの公立中学校、インタラーケン・スクールに入学さす為に13歳のイサムを単身でアメリカに送った。まだ中学生だったイサムは、母レオ…

廣瀬 公二 • 2011年4月12日


偉大なる彫刻家 ノグチ・イサムの生涯 -その1/9
ノグチ・イサムを語る前に、イサムの父、米次郎について少し語らなければならない。それは、イサムの人生の中で重大な原点でもあります。 父、米次郎は、1875年、愛知県津島町に生まれ、読書好きだった…

廣瀬 公二 • 2011年4月5日


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