ディスカバー・ニッケイ

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1984年渡米、故郷、能登の義援金活動に取り組む南加県人会協議会会長の北垣戸和恵さん
海外の選択肢はなかった 2024年が明けてすぐに大きな地震が日本を襲った。被災地となったのは石川県。遠く離れた、ここ南カリフォルニアでも能登半島地震の被災者に贈られる義援金活動が展開されている…

福田 恵子 • 2024年4月3日





ロサンゼルス七夕フェスティバルを牽引する米澤義人さん
継続望むが問題は人手不足 毎年8月開催のロサンゼルスの日系社会最大の祭り、二世ウィークフェスティバルで、2009年以降、会場のリトルトーキョーを訪れる人々の目を楽しませてきたのがロサンゼルス七夕フ…

福田 恵子 • 2023年7月26日



二世代目以降の「県人会」と今後の架け橋としての役割
近年、南米の日本人移住者と出身県との交流ツールだった「県人会」の形態や役割が変わってきた。戦前は、同郷の人が集まり限られた情報を交換する場であり、残された家族との連絡を橋渡しする機関であった。戦後に…

アルベルト・松本 • 2020年4月3日


創立110周年迎えた北米沖縄県人会 — 全米各地や沖縄から人々が集う
ウチナーンチュの誇り 2019年8月31日、レイバーデイ連休の初日、ガーデナ市のケン・ナカオカ・コミュニティー・センターで、約200名の参加者を集めて、北米沖縄県人会(OAA)の110周年式典が盛…

福田 恵子 • 2019年10月7日


鹿児島移住者の家族の物語
鹿児島県は日本の南に位置する島々で、110年以上前、日本人の一団がペルーへ向けて出発しましたが、遠い地で自分たちの子孫のための新たな故郷を見つけることになるとは想像もしていませんでした。異なるもので…

ハビエル・ガルシア・ウォング=キット • 2019年1月8日


琉球王国の文化遺産を継承する北米沖縄県人会ウチナーグチ講座
「カタヤビラ・ウチナーグチ」 活発な活動で知られる北米沖縄県人会(ロサンゼルス郊外ガーデナ市)で、ウチナーグチ講座が開設されている。ウチナーグチとはもともとは琉球王国で話されていた言葉。たとえ、沖…

福田 恵子 • 2017年12月12日


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