ディスカバー・ニッケイ

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第16回(前編) 帰米日系市民協会の活動
前回は二世が政治的活躍をした日系市民協会ついてお伝えしたが、今回は帰米二世が設立した帰米日系市民協会の活動の様子についてお伝えしたい。 二世の中に帰米日系市民と呼ばれた人たちがいた。帰米日系市民と…

新舛 育雄 • 2023年11月2日




日本での二世の経験に新たな光を当てる2冊の本
私は、さまざまな意味で、自分はやや典型的な三世ではないと常に思ってきました。その主な点は、私の両親のうちの片方、つまり私の母は、戦前、戦中、戦後に日本でかなりの時間を過ごしたため、より「日本的」だっ…

ブライアン・ニイヤ • 2022年12月19日



清野敏幸さん—その7:JALでの日々、そして柔道名誉殿堂入り
その6を読む >> 空港勤めの仕事は、週末がないこともしばしば。そして1966年には息子が誕生し、敏幸、妻のみどりの生活は一気に忙しくなっていく。そんな中でも敏幸は時間があれば庭に出て一人で柔道の…

三木 昌子 • 2022年4月18日


清野敏幸さん—その6:除隊、就職、結婚
その5を読む >> この間、敏幸の人生は大半が柔道であったとはいえ、それだけに占められていたわけではない。1960年の3カ月の日本滞在では、大切な出会いもあった。 「講道館は週末が休みだったので…

三木 昌子 • 2022年4月11日


清野敏幸さん—その5:アメリカ空軍に入隊
その4を読む >> 敏幸の1959年以後を辿る前に、いったん敏幸の家族のストーリーを辿っておこう。1956年にアメリカに戻ってきた敏幸だが、父母や弟妹らも翌1957年にロサンゼルスに戻っている。こ…

三木 昌子 • 2022年4月4日


清野敏幸さん—その4:アメリカに帰国し、柔道を始める
その3を読む>> 2週間の船旅の後、ロサンゼルスのサンペドロに到着。そこから迎えの車でデンバーに到着したのが1956年6月のことである。1週間ほど父の友人宅に世話になった後、敏幸はアメリカ人の…

三木 昌子 • 2022年3月28日


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