ディスカバー・ニッケイ

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マイケル・M・セラ

(Michael M. Sera)


カリフォルニア州サンフランシスコで生まれ育った一世の両親のもと、家庭では日本の価値観を教えられながらアメリカの学校で教育を受け、幼少期から日本と北米の文化と言語に同化することができました。半導体およびエレクトロニクス業界に25年以上携わり、現在は自身のコンサルティング会社を経営し、日本と北米の技術と文化のギャップを埋めるお手伝いをしています。

マイケルは 2010 年の晩夏に JAMsj 展示エリアの建設を手伝い、JAMsj に関わるようになりました。現在は週末にガイドとして活動することが多く、時々あちこちでハンマー打ちをしています。マイケルは 2011 年 5 月に JAMsj の理事会にも参加しました。JAMsj に惹かれたのは、日系アメリカ人の経験について学びながら、地元のコミュニティに貢献できる機会があったからです。「JAMsj を訪れる抑留者から、私が読んだことのあること以上に多くのことを学びました」とマイケルは言います。

2014年1月更新


この執筆者によるストーリー

絆:ニッケイ・ストーリー ~東日本大震災から~
Ai Love Japan 2014: Visiting Tohoku After the Quake

2014年1月27日 • マイケル・M・セラ

After the “Tohoku Insights 2013” event at JAMsj [Japanese American Museum of San Jose] last year, I was inspired to visit the Tohoku area and see the aftermath first hand. My journey was made richer because I was able to visit the region with professional photographer and journalist Darrell Miho, a co-founder of Ai Love Japan. Because the mission of Ai Love Japan is to document survivor stories and provide direct aid to the people most affected by the earthquake, …

この執筆者が寄稿したシリーズ
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