
ジュリア・ムラカミはロサンゼルス出身の四世で、帰米三世の被爆者の父と新一世の母の娘です。彼女は JANM のボランティア プログラム マネージャー兼プロジェクト マネージャーです。彼女の最新のプロジェクトは、展示会「超越者: 国境の英雄たち」です。博物館のスタッフに加わる前、ジュリアは JANM で 17 年間にわたりさまざまな立場でボランティア活動を行っていました。
2020年7月更新
この執筆者によるストーリー

コロナ禍におけるJANMボランティア
2020年7月14日 • ジュリア・ムラカミ
全米日系人博物館の人的資源は、職員 40 名とボランティア 200 名です。ボランティアの数が職員の 5 倍になったため、3 月初旬には廊下やタケイ ボランティア センターは以前よりずっと静かになり、健康上の安全上の理由から、追って通知があるまで博物館への立ち入りを控えるようお願いせざるを得なくなりました。私たちのボランティアの半数は JANM 部隊に 10 年以上所属しており、スタッフとボランティアの間には確かな絆が生まれています。毎日聞かれるのは、「みんな大丈夫か? み…

こけしに新たな表情を
2009年9月28日 • ジュリア・ムラカミ
2 人のキュレーター、3 つのセクション、110 名を超えるアーティスト、300 点を超えるアート作品。これらの多種多様な部分を 1 つの博物館展示会「Kokeshi: From Folk Art to Art Toy」にまとめたのは、ロサンゼルス玩具・人形・娯楽博物館 (LATDA) と全米日系人博物館 (JANM) を代表してこの展示会のキュレーションを担当したマリア・クォンでした。両機関に所属するクォンさんは、以前開催されたLATDAビニール玩具ショーに関連してこけし…
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