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安仁屋 敬

(あにや・たかし)


オキナワ移住地出身の二世。サンタクルス中央日本人会書記理事。創立50周年記念誌の編纂に携わり、日本人会の議事録書などの資料を整理、文書にまとめている最中である。

(2009年5月 更新)


この執筆者によるストーリー

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ボリビア・サンタクルスの「成人式」

2010年1月15日 • 安仁屋 敬

日本人・日系人の団体は若い世代を育てることがひとつの任務である。幼少年期に日本語学習と文化の伝承を行い、成人となって社会構成のシステムを自然な形で教え込むことで、未来の担い手を育てていく。 筆者も日本人会で日本語を学習し、成人を迎え、一時期海外へ出て、そしてサンタクルスに戻り、現在は団体活動に携わっている。現在の若い世代を見て、自分にもそのような時代があったと感嘆する。 21歳を境として、大人の世界へと導く役割を果たしてきたサンタクルス中央日本人会の成人式を振り返ってみ…

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ボリビア・サンタクルスの「盆踊り祭り」

2009年7月9日 • 安仁屋 敬

日本人・日系人の団体において、婦人方の存在と彼女たちが担ってきた役割は計りしれない。「内助の功」という言葉どおり団体の活動を支えている。サンタクルス中央日本人会においても、その例にもれない。団体は1956年に創立されたものの、婦人会は9年後の1965年に結成されている。しかし、婦人会が日本人会の活動を活発にして、敬老会・母の日・老人ホームへの慰問などの行事を組織し、現在に至るまで継続されている。 日本人会の恒例行事のひとつである「盆踊り」が、現地社会に知れ渡るようになった…

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ボリビア・サンタクルスの「慰霊祭」

2009年5月1日 • 安仁屋 敬

南アメリカの地図を開いてみて、ボリビア国が大陸の真ん中に位置することがお分かりいただけるかと思う。南米地図をさらに最北端と最南端を縦線でつ なぎ、ボリビア国を通過するように東西の横線を引いて十字架を作っていただきたい。接点となるところが、南アメリカの心臓部Santa Cruz(聖なる十字架)平原で、ボリビア国内ではサンタクルス県を形成する。県の総面積37万平方キロは日本の国土とほぼ同等で、県都サンタクルス市に はボリビア国の日系社会を総括するボリビア日系協会連合会と、在住日…

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