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バート・A・コバヤシ・ジュニア氏(B.J.)が初めて建設業界で働いたのは、彼の祖父が起業し、父が経営するハワイ企業、アルバート・C・コバヤシ株式会社でした。1993年にジョージタウン大学を卒業し、ダニエル・イノウエ議員のワシントンD.C.オフィスで働いた際に、同郷の民主党議員であるイノウエ氏に、法律を学ぶよう勧められました。ジョージタウン大学で3年間不動産と企業法を学んだ後、父親の会社を継ぎ、カポレイ・シビック・センターの開発を手掛けました。また、兄妹やビジネスパートナーと共にコバヤシ・グループを設立し、コンドミニアムや高級ゴルフリゾートの開発に乗り出しました。コバヤシ氏は、ビジネス以外にも、ハワイの自然環境保護推進のための活動へも熱心に取り組んでいます。また、小林氏は、パートナーと共にギフト・ファンデーション・オブ・ハワイという基金を立ち上げた他、世界的な自然保護団体であるザ・ネイチャー・コンサーバンシーに参加するなど、地域活動にも積極的に参加しています。(2007年6月)
※パシフィック・ビジネス・ニュース紙より抜粋