委員会の開催案に対するJACLの反応(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)ご存知のとおり、JACLは分裂していました。最も強い抵抗があったのは、シアトルのグループからでした。彼らは、「ああ、また君たちは責任を回避するのか」と言いました。しかし、我々は責任回避ではなく、単なる現実的な対応と考えていました。政治には、現実的な対応が必要です。アイデアだけ出し、上手く行くことを期待するなんてできないのです。僕らは、委員会を通すルートは正しい選択だと思いました。全国大会でその案を提出するかどうかはジョン・タテイシ氏次第でしたが、彼は春の全国大会で発表しました。そして、我々の予想通り、大勢のシアトル代表団から大反対にあいました。実際シアトルの何人かはJACLを去りました。

日付: 1998年7月1・2日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ミッチェル・マキ、ダーシー・イキ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

jacl redress

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