日本食の有難さ (英語)

剣道の修行のために訪れた日本 (英語) 米国国籍を持つ日本人の妻 (英語) 日本食の有難さ (英語) 目立ちたくない外国人(英語) 日本vs. オクラホマ州タルサ (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 僕が日本で気に入っているのは、全体の雰囲気なんです。その雰囲気のお陰で、僕は日本では目立たないで済んでいます。日本社会に生きる日系アメリカ人にとって、ここでは目立つのではなく、逆にとけ込めるのです。僕に限って言えば、日本人ではなく外国人の視点を持って日本に住むことはとても面白いし、人々や社会の観察をするのが楽しいですね。

僕は剣道に関心がありますが、剣道以外のことを日本で学ぶのであれば、料理の勉強をしたいと思います。日本の食事は最高です。日本では、何よりも食事に一番興味がありますね。僕は日本に来て、どこで働こうともお米のご飯を食べられれば、とても幸せでした。ご飯があって、和食のおかずがあり、幸せを感じますね。それから中華も、日本風にアレンジされた中華も、おいしかったですし、今でもそう思います。

日本には、とても洗練された食文化があることがわかりました。僕は、魚も好きです。日本では、魚の種類が豊富ですね。やはり、日本で何か好きなものを一つを選ばなければいけないとしたら、食べ物、ですね。日本での暮らしがとても気に入っています。季節ごとに、例えば今は秋なので、高いので買えないですけど、松茸があり、広島の牡蠣も、もうそろそろですね。ミカンの季節にもなりました。袋一杯のミカンを抱えて、テレビの前で座って4つ5つ食べるのが好きなんですよ。

日付: 2003年11月11日
場所: 日本、京都府
Interviewer: アート・ノムラ
Contributed by: アート・ノムラ、『ファインディング・ホーム』

FindingHome food identity

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