ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/interviews/clips/785/

性格にあうアルゼンチン

今考えたらね、アルゼンチン、ブエノス・アイレスってそんなにすごく綺麗な所とか、まあ大きな街ですけど、すごい魅力があったかといったらちょっと疑問ですけどね(笑)。でもやっぱり外国だという事と、あと言葉がね、その頃もう既にスペイン語を勉強していましたから、ある程度のコミュニケーション、最初からとれたんでね、それがまた嬉しかったというのもありますね。 ヨーロッパの国と比べると、ちょっとやっぱり秩序がないかなというのは感じしますけどね。その分は、国自体が若いですし、可能性だとか、そういった感じでは、南米のほうがありますからね。どうかなぁ・・・人によってやっぱり違うじゃないでしょうかね。私としては、ヨーロッパはヨーロッパなりの魅力あるし、南米は南米なりのね、魅力ありますからね。自分としては、やっぱりこっちの方が自分の性にはあってるかなというのはありますね。


アイデンティティ

日付: 2006年

場所: アルゼンチン、ブエノスアイレス

インタビュアー: タケシ・ニシムラ、リカルド・ホカマ

提供: アルゼンチン日系センター

語り手のプロフィール

沖縄出身。大学3年の夏、親戚がアルゼンチンに住んでいたので初めて海外旅行をし、卒業後再度訪れ、偶然、日本語教師の仕事とめぐり合った。現在、セントロ日系アルへンティーノの日本語クラスの教頭を務めている。(2006年)

ボブ・キヨシ・オカサキ

渡日に対する決断に祖母の影響(英語)

日本在住30年以上の日系アメリカ人陶芸家。(1942年生)

マサカツ・ハイメ・アシミネ・オオシロ

幸福のために可能な選択も... (スペイン語)

ボリビア元駐日大使 (1958-2014年)

飯野正子

日系人とは?

津田塾大学学長、日本人の日系史専門家

飯野正子

日系人から学んだこと

津田塾大学学長、日本人の日系史専門家

ジェームス・ヒラバヤシ

ニックネーム (英語)

(1926 - 2012) 文化人類学者。学問として民族研究学科を設立した第1人者

ジェームス・ヒラバヤシ

前後関係・時代背景の織り成す意味 (英語)

(1926 - 2012) 文化人類学者。学問として民族研究学科を設立した第1人者

ジェームス・ヒラバヤシ

日系人を研究している日本人研究者の推論 (英語)

(1926 - 2012) 文化人類学者。学問として民族研究学科を設立した第1人者

スティーブ・カジ

FOB - 新参者 (英語)

ハワイ生まれの在日日系人。YMCAの英語教師。

ベナンシオ・シンキ

日本語学校での偏見 (スペイン語)

日系ペルー人画家 (1932-2016年)

マイク・シノダ

日本への親近感(英語)

ミュージシャン、プロデューサー、アーティスト(1977年生)

PJ・ヒラバヤシ

太鼓から感じる力強さ(英語)

サンノゼ太鼓の共同設立者・製作監督

PJ・ヒラバヤシ

太鼓を通して感じ一世と三世のつながり(英語)

サンノゼ太鼓の共同設立者・製作監督

アン・K・ナカムラ

アメリカのイメージ(英語)

ハワイ出身の三世。教師・ビジネスウーマンとして日本在住。

ボブ・キヨシ・オカサキ

子供時代の日本の影響(英語)

日本在住30年以上の日系アメリカ人陶芸家。(1942年生)

PJ・ヒラバヤシ

多様なメンバーを持つサンノゼ太鼓(英語)

サンノゼ太鼓の共同設立者・製作監督