ディスカバー・ニッケイ

https://www.discovernikkei.org/ja/interviews/clips/780/

アルゼンチンの若者の日本に対する興味

例えば、成人クラスだったら、勉強する年齢層が段々やっぱり下がってきているんですよ。前は、18、19ぐらいが一番若くて、それ以上の人たちというのが普通だったけどね。最近もう、13歳とか14歳の生徒がかなりいますからね。彼らはまだ、やっぱり、まだ子供ですから、そんな、あの、大きな目標だとか、ただなんとなく楽しいからとか、面白いからとか、漫画を見て、日本って、こういう世界なんだなぁという。まあ、そういうレベルだと思うんですよね。


日付: 2006年

場所: アルゼンチン、ブエノスアイレス

インタビュアー: タケシ・ニシムラ、リカルド・ホカマ

提供: アルゼンチン日系センター

語り手のプロフィール

沖縄出身。大学3年の夏、親戚がアルゼンチンに住んでいたので初めて海外旅行をし、卒業後再度訪れ、偶然、日本語教師の仕事とめぐり合った。現在、セントロ日系アルへンティーノの日本語クラスの教頭を務めている。(2006年)