ペロンに洗礼

日本からアルゼンチンへ アルゼンチンで洗濯屋 移住当初、言葉で苦労 ペロンに洗礼 人生でもっとも印象に残っている日 奥さんとの出会い

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

ペロンの時代になって、母と私のエルマーナ(妹)、二人エルマーノ(弟)みんな呼んだんですよ。そして飛行機は、モロンの飛行場に来ていたんです。そして、子供たちはあの、バウティスモは洗礼ですね。それはペロンと奥さんがやってくれたんですよ。あのカサ・ロサーダ(大統領府)で。大統領の官宅ですね、あちらで洗礼を受けさせたいんです。フィラ(列)ですよ。たくさんの日本人が。エビータが(大統領と)二人で水をやって、頭から。もう、親子二人やるのはおるし、色々だったんです。フィラ(列)ですよ、もう、ウナ・クアドラ(1ブロック)ぐらい。自分はもうずっと前に。私の四男がペロンの前で、エビータと二人の前で洗礼を受けたんです。カサロサーダで、ノー、カサロサーダじゃない、官宅ですね。大統領の官舎ですね。あのオリーボスで(この地区に大統領官邸がある)。

日付: 2006年11月28日
場所: アルゼンチン、ブエノスアイレス
Interviewer: タケシ・ニシムラ、リカルド・ホカマ
Contributed by: アルゼンチン日系センター

catholic religion

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