(スペイン語)自分に対して思うのですが、日本語を勉強しはじめたことはやはりもっと祖父のことを知りたい、理解したいというのが一つの動機だと思いますが、いろいろなことが交錯するのです。(大学では)言語学も勉強しており、やはり母語というのは自分の考え方やすべてのことに大きく、ほぼ決定的に影響すると思うのです。ですので、日本人だった祖父をもっと理解するにはやはり彼の母語である日本語をもっと知り話すことだと思うのです。そうした思いから日本語を学習しようと思いました。
日付: 2006年7月12日
場所: アルゼンチン、ブエノスアイレス
Interviewer: タケシ・ニシムラ、リカルド・ホカマ
Contributed by: アルゼンチン日系センター