南カリフォルニアの庭師の変化(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語)私は三世です。若い世代の日系の庭師には会ったことがありません。ラテンアメリカ系の人が多いですね。私の地域では、時々黒人の庭師を見かけることもあります。でも、若い日系人を見ることはありません。最近の日系の人たちは、ホワイトカラーの職種に就く傾向があるのでしょう。それでもいいのですよ。

日系の元で修行したラテンアメリカ系の人たちは、造園業を理解し、とてもよくやっています。彼らの多くは、州の免許を持つ造園業者になりました。彼らは、作業してもらうための労働者を雇い、自分たちは現場を回り、仕事の見積りをしています。造園業者の90パーセントは日系人に雇われていたことがあると思うのですが、私は、それはとてもいいことだと思っています。何と言うか、日系であることの誇りですね。

日付: 2005年12月1日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ダニエル・リー
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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