アジア系アメリカ人演劇 『The Monkey Play』で公演 (英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 1973年12月、僕らはある芝居に出演しました。『ザ・モンキー・プレイ(西遊記)』という芝居で、ジュリアン・フォシュという人のプロデュースでしたね。彼はハリウッドの人間で、母親と共同でヴァージル地域のサンセット・ブールバードに店を持っていたんですね。彼はたくさんの俳優や女優、芸能関係者を知っていました。この時初めてショウビジネスで働くアジア系アメリカ人の監督、プロデューサー、ダンサー、そして振り付け師が、彼のもとに集められ、『ザ・モンキー・プレイ』という、孫悟空が出てくる中国の古典をもとにした演劇が作られました。彼は俳優・女優陣を集め、劇中音楽のためのバンドを雇い、芝居の後にはコンサートを開きました。僕らも何曲か作って演奏し、それが僕らの初仕事となったんです。

日付: 2004年10月15日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: アート・ハンセン、ソージン・キム
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

hiroshima the monkey play

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