桜祭りでの太鼓演奏の欠如(英語)

書き起こし文章は右記の言語でご覧になれます:

(英語) 初めて日本町のパレードを見た時、踊り手達が美しい着物を着て、きれいな立ち居振る舞いをしてたのを覚えてます。でもその二晩、賑やかさには欠けてたんです。僕が小さい頃住んでいた町(の祭り)では、太鼓はとても人気があって、ずっと太鼓に興味はあったんです。太鼓の音に感動したんです。そんな経験があったから、(太鼓の無い)桜祭りではそれほどお祭り気分は味わえなくてね。それで、渡米してきたばかりの僕の友人やいろんな人達を巻き込んで「日本の祭りをやろう」ってことになったんです。友人が作ったみこしを担いだり、僕は日本の祭りみたいに賑やかになるように太鼓をたたいたんです。それが始まりです。1968年の秋祭りからですよ。ジャパンセンター周辺でパレードを始めて、いろんなところで開催したんですよ。

日付: 2005年1月27日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: アート・ハンセン、ソージン・キム
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター

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