(英語)とてもたくさんあります・・・自らをリーダーと見なすことに文化的な壁があるので、高い地位に達した人たちと話をするようにと言いたいです。アジア系アメリカ人コミュニティで、コーヒーやランチの誘いを断る人を私はひとりも知りません。だから質問したり、指導をお願いしたりするといいと思います。ただ、自分から率先して行動すべきです。
若いアジア系弁護士、特に女性たちに私が伝えている信念についてですが、私は彼女たちに、3回質問するというのがあるでしょうと言っています。最初のステップは、何かが欲しいかと聞かれたら「イエス」と答えることです。次のステップは、あなた自身が何を望んでいるか、彼らに伝えるべきだということです。それができれば、誰かに尋ねてもらうのを待つことはなくなります。自分で伝えるのです。何を望んでいるかを伝えて、それを手に入れるのです。
日付: 2019年7月11日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ケイラ・タナカ
Contributed by: 全米日系人博物館、ワタセ・メディア・アーツ・センター; Japanese American Bar Association