(英語)私は、インタラクティブな模索を始めました。それが何かというと、当時私たちが考えていたビデオレターの試みに、赤井電機やソニーのポータブル機を利用することでした。一体誰が参加したがるでしょう?大人はやりたがりません。先生たちもおよび腰です。リスクがありますから。でも、2、3年生は、誰からも「ダメ」なんて言われないので興味津々です。
カリフォルニア大学アーバイン校とロサンゼルス校の同僚か学生が、複数の小学校に連絡し、視覚と口述の情報を子供たち同士で交換する実験に参加してもらえるかどうか問い合わせました。
ロサンゼルスのウェストウッド、ワッツといった場所をはじめ、日本、テルアビブ、フランス、スリランカと世界中のいたるところへ送りました。もちろん(他国には)まだ機材はありません。こうした製品は当時まだ出始めたばかりでした。今後この分野を率いるのは子供たちなので、とてもワクワクする時代でした。
日付: 2017年9月15日
場所: 米国、カリフォルニア州
Interviewer: ジェニファー・クール
Contributed by: ジェニファー・クール、マシュー・ピュリフォイ